友人が病院に行ってる間に幾つ史跡を巡れるかやってみた話
たまには普通のブログっぽく、日常のことでも。
執筆時は2月4日ですが、1月27日。友人を病院まで送っていったのですが、処置中は暇でしたので、その間に幾つ史跡を巡れるかということをやっておりました。「史跡」といっても大きなものではなく、偉人の生誕地の記念碑とか、そんな感じです。
後藤象二郎先生誕生之地。すぐに見つかりました。今は幼稚園になってます。
片岡健吉先生誕生の地。駐車場のどちら側に碑があるのか分からず、少し迷いました。…どんな人なのかよく知らない。勉強不足。
板垣退助先生誕生の地。大きい碑なのに、少し探しました。お寺の敷地内にあるとは気づかず。敷地に入らずとも外から丸見えなんですが…。
後藤象二郎とは幼なじみで、誕生の地もすぐ近くです。
ここで高知城方面へ向かい、「武市瑞山(武市半平太)先生殉節之地」の碑を探しましたが、見つからず。帰りの道すがらに気づきましたが、道路工事の作業車の陰にたまたま隠れており、撮影できませんでした。残念。
山内容堂公誕生之地。お殿様だけあって、高知城のすぐ脇です。龍馬伝のこの人は怖かった。
少し足を延ばして、「吉田東洋記念之地」を目指そうかと思いましたが、時間が無く断念。それにしても、「記念之地」とは、いったい何を記念している場所なのかと思ったのですが、どうも暗殺されたところみたいです…。あと今ググって分かったんですが、新しい図書館の建設予定地の中にあるみたいで、いずれにしろ撮影することはできなかったみたいだ。
龍馬伝のこの人、スゴ悪かっこいい爺さんだったな。忘れられない。…というか、今ふと思ったんですが、龍馬伝の山内容堂と吉田東洋、スターウォーズの皇帝とダースベイダー感ある。
1時間程度を見込んでいましたが、友人の処置が思いのほか早く終わり、30分程で病院に戻りました。こんな短時間でもいろいろ巡れるものですね。というのも、登場人物の名前を見れば分かると思いますが、お殿様とか上士(上級武士)の方ばかりなので、お城のそばの狭い場所に集中しています。坂本龍馬等の生誕地となると、下級武士なので、お城からはもう少し遠い。
また折を見て、記念碑巡りしてみたい。
高知でガルパンイベントに参加した皆さん、もう一度高知に来るまでが遠足です
「龍馬伝のセットの中にいるおりょう」っていうシチュエーションがもうやばい pic.twitter.com/p8mF4wsDwn
— 東日本パスタ妥協センター (@_wzm) 2018年1月14日
おりょうが龍馬ファンとして救済されているさまをみてさらに救済されているガルパンおじさんという救済の入れ子構造がやばい。救済マトリョーシカ。超やば
— 東日本パスタ妥協センター (@_wzm) 2018年1月14日
良いゲームおもしろい
そういえば昨日、Monument valley 2をクリアしました。
あのゲーム本当に綺麗で好き。公式サイトで売ってるトーテムポールの枕ほしい。
いつも絶好調だと疲れる。
昨日(昨日かよ)コーヒーを1キロも買った帰りにマクドナルドでコーヒーを飲んでいて、もう自分でもわけが分からないなと思った。クーポンでMサイズが100円だった。