バズったツイートに宣伝をぶら下げる行為について
お菓子~。
バズったツイートに「宣伝」をぶら下げる行為。僕は、かなり好意的に見ている。投稿者自身の作品の宣伝なら、純粋に応援したくなる。でも、投稿者とは何の関係もない、推しのアイドル?はぁ?等の宣伝だったりすると、「は? 誰? 何?」とか、思うんですよねぇ。
話題になるような発言をした人物のバックボーンが知りたいのに、他人の話をされても。お前のことが知りたいんだよ! お前と何の関係もない韓流アイドルとかアニメとかどうでもいいよ!と思う。
自分で作った自分の作品等が無いなら、いっそアマゾンのほしい物リストでもドンと貼ればいい。そのくらいのことをやってくれたほうが、むしろ清々しくて良い。だいたい、そういう行為が許されるインターネットこそ、僕が欲するインターネットだ。
ただ、元々話題になったツイートが、投稿者自身の体験談や思想の話ではなく、テレビや本で読んだ他人の話を紹介しているに過ぎない場合は、ちょっと別の感情が来る。他人が蓄積、あるいは発見したものを、自分の利益(作品の宣伝等)のために利用する行為は、個人的には結構、受け入れがたいものがある。
他人に奉仕するよりも、自分自身を自由にするために活用される、そんなインターネットであってほしい。
ところでみなさん!!!! ゴスペラーズのこれを聞いてください!!!!!! 2000年にヒットした「永遠に」という曲の制作に参加していたプロデューサーを18年ぶりに迎えて作られた新譜です!!!!! 最高なのでどうかよろしくお願いします!!!!!!!
bmr.jp オススメのインタビュー記事です!!!!!! こちらも最高です!!!!! よろしくお願いします!!!!!!! 絶対読んで!!!!
【本日の裏技!】話題のアプリ #カスタムキャスト やolliを使って、お部屋の印象を変えましょう!
お部屋のお片づけ、大変ですよね。ここ何日か気圧も低いし、掃除をする気を起こすだけでも大変です。テクノロジーの魔法で、簡単にお部屋の雰囲気を変えられないものでしょうか。
そんなあなたに朗報です! 話題のアプリを組み合わせるだけで、お部屋の空気を少しだけ変えることができます。
まずは、カスタムキャストで適当な美少女を作りましょう。
なるべく端正に作りましょう。コツは、丹精を込めることです。
作り終わったら、キャラクターを保存し、最初の画面に戻ります。
「配信」をタップします。配信モードに入る前に、ポーズや背景を事前に設定しておく画面になります。「あら!」のポーズをとれるように設定(※ここ重要)しておいてから、配信モードに入ります。
美少女がドアップで口をパクパクさせている画面になります。戸惑わずに、右上の設定ボタンをタップ。「外カメラAR」を選択します。
AR画面になります。彼女を汚い部屋に立たせましょう。立ち位置や身長を調整しつつ、部屋の一番汚れた部分に彼女の体と視線を向けさせます。無理やりにでも。(結構難しいです)
ここであえて美少女の表情が見えないアングルにしておくと、どんな表情をしていることやら、と想像力を喚起される画になり、最終的な「効果」が高まります。
「あら!」のポーズをとらせましょう。画面の上半分を、事前に指定していた方向へフリックするとできます。少しコツがいりますが、根気よく試してみてください。
画面が、良い感じの「画」になったら、スクリーンショットを撮りましょう。画面左上のシェアボタン、直後にTwitterボタンの順にタップします。ツイート入力画面になりますが、「キャンセル」をタップします。
カメラロールにスクリーンショットが保存されているので、WaterLogueや話題のOlliなど、写真をイラスト風に加工できるアプリに飲み込ませます。
個人的にはWaterLogueがオススメです。
部屋の惨状にドン引きしている美少女の画像を作り出すことができました!
見慣れた自室の風景なのに、いつもとは少し違った空気が流れています……。実写部分とCG部分の境目が曖昧になり、まるで本当にドン引きされているみたい! とても良い感じです! 部屋そのものには何も手を加えていないので、わずかな変化のはずなんですが……かなり雰囲気が変わりました!
せっかくなので、この部屋はしばらくこのままにしておこうと思います!
終わり。(色々と)
ミニマリストになってシンプルな暮らし〜とか言ってる人みるとお金持ちなんだな〜って思う。
— 東日本パスタ妥協センター (@_wzm) June 11, 2018
近所の生活保護で暮らしてる人の引っ越し手伝った時とかえらいことになってたし、こないだその人亡くなって、色々とモノが溢れ出てきたので、扇風機もらった。今皆様の税金由来の風浴びてます。
手前に置いてある扇風機に関する補足です。
『ズートピア』が今となっては微妙だった話
『ズートピア』確かに良い話だし、こんな映画がこの世に存在していてくれてよかったっていうくらいのものではあるんだけど、なんか素直に感動しきれない自分もいる…。
お国柄ジョークとか、アニメや映画でよくある偏見まみれの描写*1とか、変わった集団を観察するのとか好きなので。
お前らは好きじゃないの?
お前の感性は前前世紀のものだって言われたら、恐らくその指摘は正しいと思う。
偏見のない世界があり得るとしたら、未知のものを自分の目で観察して、解釈し、自分なりの答えを出すのを誰もがやめてしまった世界なんじゃないか。なんでもカテゴライズしようとする、前前世紀の博物学者がいない世界だ。誰もが自分の頭で考えるのをやめ、他人の作った正しい解釈だけを鵜呑みにする。それって素晴らしい世界か? そんな世界で成熟した社会ってあり得る?
今の時代、偏見を持たれてるならまだ良いほうで、何の関心も払われずただ滅んでいくだけの人たちもいる。そういう問題のほうが深刻だと思う。そういう問題に対峙するためには、まずは対象となる未知の集団に接触しなければならない。そこには前前世紀の博物学者のような好奇心が共にあるかもしれない。その際、まずは何らかの偏見(仮説ともいう)を抱かなければ、何も始まらないのでは? 何も始まらなければ、全てが終わっていくだけなのでは?
人が「偏見をやめろ」と言う時、ただ「お前はバカだから考えるのをやめろ」と言っているだけのことがよくある。そんな愛のない忠告を素直に受け入れるお人好しがいるのか?と思えば、これが意外といる。大勢いる。そういった経緯で偏見をやめた人は、偏見をやめるのと同時に考えるのもやめているので、分かりやすく差別っぽいフレーズが含まれているというだけで過剰に反応したりする。そんなだから、あらゆる表現に対して不寛容なこの現状になったのだと思う。
人には間違える権利と許す義務があるのではないか。しかしまあ、全く理不尽な両輪だ。間違えるほうは権利で、許す方は義務なのか! でも本来、「寛容」ってそのくらいの意味の言葉ですよね。
ウサギが、自分の無自覚な偏見をキツネに許してもらうために、ある程度の反省や謝罪の手続きが必要なあたり、この映画は20世紀末くらいで止まっていると思う。人はトランプのような人が政権を取っている現状を「後退している」と言うが、何のことはない。誰も一歩も進んでなかったんだと思う。
もう愛があればなんでもいいよ。もっと大量の愛と善意で舗装してくれないか。その先が地獄だと言うなら、共に落ちようではないか。愛があれば何も怖くない。
本当に僕は、「この世界の片隅に以前・以後」というくらい、あれのせいであらゆる感覚が変わってしまったな。
— 東日本パスタ妥協センター (@_wzm) June 15, 2018
誰か歌ってください。『けったい文明没しろ訓』
今年(2018)の桜、公園、自宅、板垣先生です
2018/03/18
2018/03/25
2018/03/27
2018/03/31 (22:08)